□□R26レストア開始
□□各パーツの取り外し
□□エンジン部分の取り外し
□□分解・整備・修理
□□フレーム・ショックの塗装と取り付け
▼▼バイクレストア作業風景その1
▼▼バイクレストア作業風景その2
▼▼バイクレストア作業風景その3
▼▼バイクレストア作業風景その4
バイクレストア作業風景その1
BMWのR26と言うとても希少なヴィンテージ車のレストア作業風景です。
BMW R26がやってきました。50年以上のバイクです。エンジン、ミッション共々に生きているのか?まだまだ未確認ですが、それなりにヤレていますね…それなりに。
しかし、そんなバイクでもレストアしちゃうのが整備士としての腕の見せ所。レストア意欲に火が付きますね!
そんな訳で、めちゃくちゃ珍しいBMW R26のレストア開始です。
まず初めはバラバラにして、パーツ1つ1つが生きているか?確認から始まります!
流石に60年位い前、世界的に「暴れていたバイク」だけあって、バラすのにも気合が入りますね(笑)
リアフェンダーです。歴史を感じますね…。
段々原型がわからなくなってきました…。でも、R26ですよ(笑)
サドルシート、タンデムシート、マフラー、かなりヤレてますね…(泣)
キャブ、ヘッドライト、エアクリーナー。ん…(泣)
ガソリンタンク、カギが固着して開かない…。まいったなぁ…。
エンジン・ミッションを下ろします。
ネジ類の固着に…。くじけそう…(泣)でも、ガンバルぞっ!!
エンジンとミッション、意外にキレイやな…。良かった(笑)
リアの動力装置。シャフトドライブもなかなかしっかりしているので安心安心(笑)
エンジンとミッションをバラしました。
60年位前のバイクとは思えない程キレイです。前のオーナーさんは大切に扱っていたんですね。それにしてもBMWさん、いい仕事してますね〜。
フロント廻りをバラします。
なかなか損傷は少ないようです。
フレームになりました。曲がりはなさそうです。やっぱり当時はいい仕事をしているなぁ〜。
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